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神の律法: 十戒
毎日の生活に関わる律法には、六百十三の条項があります。その要点は、人間が神の前に守るべき十戒にあります。法の中には、「せよ」とか、「してはならない」という、禁止条項があります。これらは従って生きるべき指針であり、神の戒めは、人間が自らの罪に気づくように与えられたものです。記された神の戒めにより、人は自分がいかに神にそむいているかを知るのです
(ローマ 3:19-20)。
神が戒めをくださったのは、人間に罪を気づかせるためでした。人間は決して戒めのすべてに従うことができませんから、イエスを信じる前に、罪人であるという事実を謙虚に認めなければなりません。人間はみな罪人であり、神は、人間が決して律法に従って生きることができないことをご存じです。そこで、この世に人間として来られ、バプテスマを受けられ、十字架上で裁かれたのです。戒めに従って生きようとすることは、高慢の罪を犯すことです。そんなことをしてはいけません。
律法は、神がいかに完全で聖いか、また、人間がほんとうはいかに弱いものであるかを示しています。つまり、神の聖性と完全さとが律法には示されているのです。
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