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イエス・キリストとバプテスマのヨハネ

四つの福音書に記されたイエスのみわざと バプテスマのヨハネの働きとの関係
  • ISBN9788928240845
  • ページ350

日本語 21

四つの福音書に記されたイエスのみわざと バプテスマのヨハネの働きとの関係

Rev. Paul C. Jong

目次

はじめに 
1. バプテスマのヨハネの働きを知り、信じなければならない (マルコ 1:1-2) 
2. バプテスマのヨハネは失敗者ではなかった (マタイ 11:1-14) 
3. 義の道を持って来たバプテスマのヨハネ (マタイ 17:1-13) 
4. バプテスマのヨハネの働きを見よ (ルカ 1:17-23) 
5. 神の栄光を喜んで享受しよう (ヨハネ 1:1-14) 
6. 二人の神のしもべの働きを知っているか (ヨハネ 1:30-36) 
7. イエスがバプテスマを受けなければならなかった理由 (ヨハネ 3:22-36) 
8. 真の福音とイエスの正しい行ないを広めよ (マタイ 3:1-17) 
9. バプテスマのヨハネの働きと罪の贖いの福音との関係 (マタイ 21:32) 
10. あなたの罪を消し去るために来られたイエス (マタイ 3:13-17) 
11. 「見よ、わたしは使いを遣わす」 (マルコ 1:1-5) 
12. バプテスマのヨハネを理解して、イエスを信じよう (ルカ 1:1-17) 
 
新約聖書は、四つの福音書、すなわち、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書から始まります。四つの福音書はすべて、バプテスマのヨハネの務めについて書かれており、完全に記録されました。それはバプテスマのヨハネの務めがとても重要だからです。バプテスマのヨハネの務めを理解しなければ、イエス・キリストのみわざを知っているとは言えません。 もしそうなら、「バプテスマのヨハネの務めは、それほど重要なほどに四つの福音書に記録されたのだろうか」と自問するでしょう。イエスでさえ、バプテスマのヨハネに注目して、「あなたがたが進んで受け入れるなら、実はこの人こそ、きたるべきエリヤなのです」(マタイ 11:14)とおっしゃいました。ですから、バプテスマのヨハネはこの地上に生まれ、特別な務めを実行する人でした。イエスはまた、「バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています」(マタイ 11:12)とおっしゃいました。バプテスマのヨハネがこの地上に生まれ、イエス・キリストにバプテスマを授けたとき、この世の罪がイエスに移されたので、これは真実です。このように、イエスはこの世の罪を一度で負われることができました。こうなさることによって、主はバプテスマのヨハネの務めとイエスの務めを信じる人々が、罪のきよめを受けて、天国に入ることを許されました。これは、マタイの福音書 第 11 章 12-14 節の聖句にある本来の意味です。 水と御霊の福音が真理だと信じておられますか。もしそうなら、それはあなたがバプテスマのヨハネの務めとイエスの務めを完全に知っているということです。しかしながら、バプテスマのヨハネの務めを理解していないキリスト教徒の多くは、水と御霊の福音の真理を知らず、肉の熱意だけで信仰生活を送っています。そのような人々は無知であるにもかかわらず、四つの福音書に記されているバプテスマのヨハネの務めを知ろうとさえしません。したがって、バプテスマのヨハネの務めは、イエスを信じていると主張するキリスト教徒の間でさえ、長い間無視されてきました。おそらくこの理由で、最近バプテスマのヨハネの務めに関心を持っている人はそれほど多くないようです。したがって、人々はこの話題に関心のある人々を奇妙に見る傾向があります。それは、多くの人々がバプテスマのヨハネの務めとイエスのみわざから、長い間、不本意ながら目をそらしているからです。
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