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ヤロブアムの罪に従った異端者 (Ⅱ)
  • ISBN8983147431
  • ページ362

日本語 26

ヤロブアムの罪に従った異端者 (Ⅱ)

Rev. Paul C. Jong

目次
 
はじめに 
1. 偶像崇拝は異端であることを知らないのですか (列王記 I 10:1-29) 
2. 異端者に対する神の呪い (列王記 I 15:25-34) 
3. アハブ王のような今日の異端者 (列王記 I 21:1-26) 
4. この世には神のしもべがまだ残っている (列王記 I 22:1-40) 
5. キリスト教徒は心を改め水と御霊の福音を信じよ (列王記 I 22:51-53) 
6. マモンだけを求めるキリスト教指導者とは (列王記 II 5:1-27) 
7. 明日の今ごろ真の救済を知るだろう (列王記 II 7:1-20) 
8. 今日のキリスト教の内にいる偽預言者とは (マタイ 7:15-27) 
9. イエスがキリストであると信じない異端者を真理へと導け (ヨハネ I 5:1-12) 
10. 新たに生まれた者のいのちを奪ってはならない (創世記 9:1-7) 
11. 偶像崇拝者ソロモンのように神の前で偶像を拝むことを避けるにはどうするべきか (列王記 I 9:1-9) 
12. 力ある猟師が人間の魂をねらう (創世記 10:1-14) 
13. 力ある魂の猟師ハムの子孫 (創世記 10:1-32) 
14. バベルの塔の教訓 (創世記 11:1-9) 
15. 石と粘土のような純粋な信仰をもって生きよ (創世記 11:1-9) 
 
今日のキリスト教徒は、主が私たちにお与えくださった水と御霊の福音の真理が何であるかを知りません。したがって、彼らはキリスト教教義を信じ続け、水と御霊の福音を信じません。そのため、問題の事実は、イエスへの信仰を持っているという彼らの主張にもかかわらず、彼らは黄金の子牛を信じて従い続けているということです。
私たちは、キリスト教の中で金の子牛を神として崇拝する人々を見分けなければなりません。そして、真理の神の御前に戻って、私たちは神に義のいけにえをささげなければなりません。神が喜んで受けるいけにえとは、水と御霊の福音への信仰を持って罪の赦しを受けた後、人々が信仰によってささげる義のいけにえです。神の御前では、水と御霊の福音を信じる信仰によって、神がお与えくださった義のいけにえをささげているかどうかを真剣に考えなければなりません。
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