Fragen und Antworten zum christlichen Glauben
Thema 1: Die Wiedergeburt aus Wasser und Geist
1-21. 聖書で異端者とは誰なのか
異端者とは、イエスを信じながら心に罪がある人です。テトスへの手紙 第 3 章 11 節には、「このような人は、……堕落しており、自分で悪いと知りながら罪を犯しているのです」 とあります。
イエスは、バプテスマで私たちの罪をすべて背負われましたが、異端者は、神の恵み深い賜物である、この祝福された水の福音(イエスのバプテスマ、贖いのバプテスマ)を信じませんが、むしろ完全な救済を拒む一方で、自らを罪人として決めつけています。
聖書は、イエスを信じていながら自らを罪人と決めつける、このような人々を「異端者」と定義しています (テトス 3:11)。みなさんは、自分自身が異端者であるかどうかを疑問に思わなければなりません。もし、みなさんがイエスを信じていても、まだ自分を罪人と呼ぶなら、みなさんは水と御霊の福音の霊的真理を知らないのです。
もし、みなさんがイエスを信じてもまだ自分を絶望的な罪人であると考えるなら、みなさんは異端者です。それは、みなさんが水と御霊の真の福音が、みなさんの罪をすべて消し去り、神の子どもにするには、あまりにも無力であると考えているということです。もしみなさんがそのような人々のうちの一人、すなわち、赦しのために神の前で毎日、罪を告白し、自分はまだ罪人であると認める異端者であるなら、みなさんは、真剣に自分の信仰を考え直さなければなりません。
イエスがすべての罪を取り除かれたとき、どうしてまだ罪人になれるのでしょうか。みなさんへの賜物として、イエスによってすでに引き受けられたとき、なぜ負債を支払おうとし続けるのでしょう。みなさんが借金を自分で返済することを主張するなら、みなさんの信仰は神が与えられたものとは異なるので、みなさんは異端者です。イエスを信じても、新しく生まれていないキリスト教徒は異端者です。みなさんは、真理を知らなければなりません。神は、世の罪をすべて取り除いてくださいました。もし神の救済を無視するなら、その人は異端者です。
異端者とは、自分自身を罪人と呼ぶ者、言い換えれば、自らを罪に定める人のことです。みなさんは、聖なる神がご自分の子どもとして罪人を認めることが可能であると思いますか。みなさんが聖なる神を信じていながら、自分自身を罪人と呼ぶなら、その人は異端者です。異端者にならないためには、イエスのバプテスマと十字架の血との両方を真理として信じなければなりません。
みなさんが、イエスのバプテスマと血とを同時に両方信じるときに初めて、救われることができるのです。
- Vor
1-32. Wenn wir sagen, dass Jesus bereits alle unsere Sünden der Vergangenheit, der Gegenwart und der Zukunft gemäß Ihrer Behauptung beseitigt hat, wie würde sich dann die Zukunft einer Person gestalten, wenn sie ständig Sünden begeht, indem sie daran denkt, dass ihr ihre Sünden bereits durch den Glauben an die Taufe und das Kreuz Jesu vergeben wurden? Selbst wenn dieser Mensch einen anderen Menschen tötet, wird er denken, dass er selbst für diese Art von Sünde durch Jesus am Kreuz gesühnt worden ist. Daher wird er weiterhin ohne zu zögern sündigen, indem er einfach glaubt, dass Jesus bereits auch die Sünden beseitigt hat, die er in der Zukunft begehen wird. Bitte erklären Sie mir diese Dinge.